米アップル、サービス事業が急成長 iPhoneに次ぐ柱 – 日本経済新聞

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VentureBeat

 米アップルのサービス事業が爆発的な成長を遂げている。その理由は単純ではない。同社のルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)は1日、2017年4~6月期の決算発表で、サービス事業の売上高が前年同期比22%増えた理由の説明に努めた。サービス事業の売上高はスマートフォン「iPhone」事業の次に大きく、今やタブレット「iPad」やパソコン「Mac」を大幅に上回る。

■サービス事業だけで「フォーチュン・グローバル500」入り

 アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、過去12カ月の売上高に基づけば、サービス事業だけで米フォーチュン誌の「グローバル500社」入りを果たせると強調した。アップルの4~6月期の売上高は前期比30億5000万ドル増え、このうちサービス事業の増加額は12億9000万ドルと最大だった。

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 サービス事業には、アプリ配信「アップストア」や音楽配信「アップルミュージック」、アップル製品の延長保証「アップルケア」、モバイル決済「アップルペイ」などの売り上げが含まれる。こうしたサービスの売り上げはいずれも増えている。

 興味深いのはその理由だ。

 サービス事業の売上高で大きな割合を占めているのはもちろんアップストアだ。決算発表では、アップストアの売り上げが米グーグルのアプリ配信サイト「グーグルプレイ」の2倍以上だったとする米調査会社アップアニーのデータを何人もの幹部が引用した。

 マエストリCFOはアップルミュージックとクラウドサービス「iCloud」の売り上げも「非常に堅調に伸びている」と強調した。両サービスの具体的な会員数については明言しなかった。

 もっとも、これは普通に考えれば、アップルの各サービスの加入者数が大幅に増えているということになる。マエストリ氏は同社のサービスの有料会員数は現在1億8500万人に上ると明らかにしており、この3カ月で2000万人増えている。こうした会員は一定の定期収入をもたらしてくれるため、アップルは収益基盤を維持できる。






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