アップルワールド、子会社化後もBtoBに注力-ホテル専門で – トラベルビジョン

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(左から)唐津氏、須崎氏
 求人情報や不動産情報の一括検索サイトなどを運営するじげんの執行役員で、このほどアップルワールド・ホールディングス(APWHD)とアップルワールド(APW)の代表取締役社長に就任した須崎和延氏は本誌のインタビューに対し、APWが今後も主力のBtoB事業に注力する方針を説明した。じげんは2月9日付で、BtoBサイト「アップルワールド」やBtoCサイト「ホテリスタ」などを運営するAPWの完全親会社のAPWHDを連結子会社化したところ。

 須崎氏は、じげんがあくまでも人材派遣や不動産、車など生活に関わる情報を集約して提供する「アグリゲーター」であることを強調。「我々の仕事は、ホテル情報を集めて最適化し、旅行会社に届けること。我々はあくまでも『旅行関連のIT企業』であり、旅行会社のコンペティターになったわけではない」と説明した。

 インタビューに同席したAPW取締役営業部部長の唐津紳一氏は、「一時期はBtoCに向かっていた時期もあったが、現在はBtoBのホールセール事業が主体。今後もBtoBを伸ばしたい」と考えを語った。ホールセール事業については2年ほど前から強化し、電話による見積り依頼の受け付けや、旅行会社でのホテル勉強会の開催など、オフラインの人的サービスを強化しているところで、今後はじげんが人材派遣などで培った「マッチングテクノロジー」を活用し、旅行会社に対して最適なホテルの提供をめざすという。

 アップルワールドは現在、国内外の約50万軒のホテルを仕入れ、そのうち11万軒程度を旅行会社に提供中。今後は業務渡航系の旅行会社に対して、ビジネスホテルを提供する比率を増やすことなどを検討する。なお、現時点でホテル以外の商材を取り扱う予定はないという。

※インタビューの詳細は後日掲載予定






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