コンカー 代表取締役社長 三村真宗 経費精算の全自動化を実現する

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2017/02/28 09:03

KeyPerson

[週刊BCN 2017年02月20日付 Vol.1666 掲載]

 クラウド型経費精算サービスを提供するコンカーは今年、大手企業が中心だったビジネス展開を中堅・中小市場にまで広げる方針を掲げる。昨年9月には「e-文書法」の規制緩和が行われ、スマートフォンを活用した領収書の電子化が進むとみられる。「しかし、それは紙を電子化するということ。将来はその紙をもなくしたい」と語る三村真宗社長。今、コンカーのビジネスに追い風が吹いている。

  • 取材/前田幸慧  写真/川嶋久人



プロフィール

三村 真宗(みむら まさむね)

 1969年、東京都出身。93年、慶應義塾大学法学部を卒業後、SAPジャパンに創業メンバーとして入社。ビジネス・インテリジェンス事業本部長、社長室長、戦略製品事業バイスプレジデントなどの要職を歴任する。2006年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、金融や通信業界のIT戦略策定、ソフトウェア事業のBPRなどに従事。09年、ベタープレイス・ジャパンでシニアバイスプレジデントを務める。11年10月、コンカー日本法人の代表取締役社長に就任。現在に至る。

SMB市場に向けて本腰を入れる

──三村社長は、コンカー日本法人が立ち上がって間もない頃から指揮をとられています。これまでの約5年間を振り返っていただけますか。

 もともと私はSAPにおりましたが、経費精算の分野というのは、SAPにとってはかなり“端”のモジュールなんですね。当時はあまり大きなビジネスにもなっていませんでしたし、プロモーションも注力されていませんでした。 …













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