パソナ,10万人のマイナンバーをWebで収集 先手を打ってITベンダーに共同開発提案

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ポイントはここ!

  • 早い時期から情報を収集し、動向に詳しいITベンダーと協業する
  • 番号収集・登録から管理までを完全に委託。収集はWebを活用し低コストに
パソナ

 「通知カードをご用意して、あなたの個人番号(マイナンバー)を申請して下さい」─。

 人材派遣大手のパソナグループが、専用のWebサイトを通じて派遣労働者から個人番号の収集作業を進めている。同社が契約する人材は、主力の登録型派遣労働者を中心に連結ベースで約10万人に達する。2015年10月から段階的に申請手続きを案内しているが、進捗は順調だという。通知カードを撮影した画像を送信する手間も含めて、手続きは通常なら数分で済むように設計されている。

 「個人番号は『大切に保管する』と聞きました。何のために申請するのでしょう」「家族の番号も必要ですか」─。社内説明会などで周知できる従業員向けと異なり、人材派遣業ではこのような疑問点を非対面で解消し、作業を支援する必要もある。そのために電話やメールによるサポート体制も構築した。

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