IHI,愛知事業所で内線FMCを全面導入 クラウドPBXの活用で手間いらず

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ポイントはここ!

  • PBXの単純更改に比べ、クラウド型の採用で導入費用を約30%低減
  • 携帯電話の外線発信にも050番号を適用し、通話料金を20~25%削減
IHI

 IHIは2015年5月、愛知事業所の電話システムを刷新した。NTTドコモの内線FMCサービス「オフィスリンク」とNTTコミュニケーションズのクラウド型PBXサービス「Arcstar UCaaS」を併用した点が大きな特徴。社内外との音声通話のやり取りを携帯電話に切り替えて使い勝手と業務効率を高めたほか、050番号の外線発信を取り入れることで毎月の通話料金を20~25%程度削減できた(図1)。PBXにまつわる運用管理からも解放された。

図1●IHIは社内の電話環境をクラウド型に移行

2015年5月に愛知事業所の電話環境をクラウド型PBXと内線FMCサービスに切り替えた。2017年度末をメドに他の拠点も順次、同様な環境に移行していく。

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 導入費用は非公開だが、従来のPBXを更改した場合に比べ、クラウド型(利用期間は6年間で計算)は約30%の低減につながったという。IHIはこれまで、拠点の都合に合わせて様々な構成の電話システムを導入・運用してきたが、2017年度末をめどに今回と同様の内線FMC、またはクラウド型PBXの構成に寄せていく。

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IP-PBXへの全面移行は莫大な費用






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