グループ挙げて農業を支援、三井住友フィナンシャルがIoTで – 日経テクノロジーオンライン

Home » iot » グループ挙げて農業を支援、三井住友フィナンシャルがIoTで – 日経テクノロジーオンライン
iot コメントはまだありません



この記事は日経エレクトロニクス購読者/日経ものづくり購読者/日経Automotive購読者/日経テクノロジーオンライン有料会員限定ですが、
2017年10月20日までは特別に誰でも閲覧できるようにしています。

ベジタリアが開発したセンサーや管理システムを利用

[画像のクリックで拡大表示]

農業ロボット「DONKEY」を開発

[画像のクリックで拡大表示]

 「食の将来に対する不安を解決したいと考えたのがきっかけだ」(ブースの説明員)。三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)のブースでは、SMFGグループを挙げて取り組む、農業にIoTを活用する事例を紹介していた。センサーを用いた水田の管理や、農業ロボットの開発プロジェクトに関するパネルなどを展示。いずれも現在は実証実験やコンセプトを詰める段階だが、いずれも近い将来の実用化をにらんで歩を進めている。

 水田の管理は、ベンチャー企業のベジタリアが開発した水管理支援システム「パディウォッチ」を用いた実証実験に、農業法人のみらい共創ファーム秋田を通じて参加(同法人の設立発表資料)。ブースの説明員によれば、実際にシステムを利用した稲作を進めており、今年初めての収穫を迎えたという。現在の面積は3ha程度だが、いずれは50~100haに拡大する計画である。「少ない人数でできる、大規模農業を目指したい」(説明員)。

 農業ロボットでは、「DONKEY」と呼ぶ多機能の自律ロボットを、グループ会社の日本総研が慶應義塾大学と共同で開発している。特徴は、移動などの基本機能を備える本体に、異なるアタッチメントを加えることで様々な作業に対応できること。2017年度後半に試作機を開発、試作機の動作を2018年度前半に検証して、2019年4月の製品化を目指す。開発プロジェクトへの参加を希望する複数のメーカーと話し合いを進めているという。






コメントを残す