犯人は有馬温泉の湯気? 1日始発から山陽新幹線がストップ、その理由は

Home » IT・インターネット » 犯人は有馬温泉の湯気? 1日始発から山陽新幹線がストップ、その理由は
IT・インターネット コメントはまだありません



産経新聞

 1日早朝から山陽新幹線がストップしたトラブルで、JR西日本は神戸市中央区熊内町の山陽新幹線新神戸駅東側の六甲トンネル入り口で確認された白煙は水蒸気だったと発表した。火災でないと確認されたため、始発から運転を見合わせていた山陽新幹線下り線の新大阪−岡山間、上り線岡山−博多間について約2時間40分後に運転を再開。このトラブルで上下線計11本が運休し、東海道新幹線にも遅れが生じ、計約2万3千人に影響した。

画像
山陽新幹線が一時運転を見合わせた影響で、混雑するJR新神戸駅の改札口付近=1日午前8時50分ごろ

“太閤”豊臣秀吉も愛した名湯・有馬温泉……

 兵庫県警と神戸市消防局によると、トンネル内には火の気がなく、焦げた臭いもしなかった。同駅の約4キロ東のトンネル内に有馬温泉(同市北区)の源泉があるとされるが、外気との温度差で水蒸気が発生することもあり、県警は自然現象の可能性が高いとみている。過去に同様の現象で新幹線が止まったことはないという。

 新神戸駅では早朝、多くの利用客が立ち往生し、駅員らが対応に追われた。神戸市東灘区の会社員、伊藤沙知子さん(25)は仕事で広島に向かう予定。「取りあえず遅刻する連絡を入れた」と話した。

 東京出張に向かう予定だった同市北区の会社員、柳生達哉さん(53)も「仕事に支障が出るかもしれない」と不安そうな表情を見せたが、運転再開が伝えられると、「何とか間に合いそうで良かった」と駆け足で改札をくぐり抜けた。




copyright (c) 2017 Sankei Digital All rights reserved.



コメントを残す