ドッキングステーションって何のためにあるの? 実は「アレ」が優れている

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 こんにちは、日本HPでPCの製品企画を担当している白木智幸です。この連載では、PCの周辺機器やPCパーツ、サポートの秘密、そして次世代のPCなどを広く紹介してきました。今回は、PCの周辺機器である「ドッキングステーション」に着目したいと思います。皆さんはドッキングステーションを使ったことがありますか?

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 外出先や会議室から自分のデスクに戻ってきたビジネスパーソンは、マウスや外部モニター、LANケーブルをノートPCにつなぎ直すため、いくつものケーブルを差し込んだり、外したりしなければなりません。場合によってはスマートフォンを充電器につなぐ──働く環境を整えるために、席についてからやることがいっぱいあります。移動が頻繁な人は、おっくうに感じることも多いのはないでしょうか。

 ドッキングステーションはノートPCのポートを拡張する役割があります。1本のケーブルを接続するだけで、複数の周辺機器を同時に接続できるのです。PC自体をドッキングステーションの使用を前提にした設計にすれば、本体の薄型・軽量化を推し進められるメリットもあります。

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 私も会社でドッキングステーションを利用しているのですが、正直に言いますと、一度使ったらこの便利さはやみつきです。各メーカーからさまざまな種類が発売されており、機種や目的に応じた製品を選択できるようになっています。

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ドッキングステーションは、ケーブルを差すタイプやPC本体を置くタイプなどさまざまある

 ドッキングステーションは、PC周りをスッキリさせる便利なものだとお分かりいただけたのではと思います。実はもう1つ、これをおすすめ大切な理由があります。それは「エルゴノミクス」に優れているからです。

エルゴノミクスってなに?

 エルゴノミクスという言葉を聞いたことがありますか。人間工学といった意味で用いられていますが、端的に言えば、人がPCなどの機器を快適に利用するための考え方や技術を指しています。会社ではどうしても長時間にわたってPCを利用しがちです。エルゴノミクスという考え方は健康面への悪影響をなるべく抑え、より効果的なアウトプットを得られるように導くための重要なポイントとなるのです。

 ノートPCは省スペースで持ち運びに優れているので便利である反面、デスクトップPCと比較すると、どうしても体に負担のかかるような姿勢になってしまいます。

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