ふしぎ生物「粘菌」が熱い! 小3“粘菌少年”が火付け役 ビジュアルに“ハマ”る人続出

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産経新聞

 「マメホコリや!」「気持ち悪いと思ったけど、よう見たら、かわいいわ」−。小学3年生の女子児童たちが、虫眼鏡をのぞき込んで熱心に見つめているのは「粘菌(ねんきん)」。森に住むアメーバの仲間で、小さくて色とりどりで、その生態はわからないことだらけという、ふしぎな生き物。この粘菌がいま、静かなブームを呼んでいるという。(服部素子)

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「マメホコリ」。粘菌が、かつてキノコの仲間とされていたことがうなづける=姫路市自然観察の森提供

大人でも「?」な生物

 1月中旬、大阪市生野区の市立東中川小学校で行われた3年生の理科の授業。テーマは「粘菌」。児童が手にするテキストは、「マンガでわかる小学理科」の著書もある同校の樗木(おおてき)厚教諭(47)=理科専科=が、アマチュア粘菌研究家で、脚本家の片岡祥三さん(45)と製作したオリジナルの漫画教材だ。

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東中川小の理科の授業で使われた漫画教材「粘菌入門」


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樗木教諭(右)と片岡さんがコラボした漫画教材「粘菌入門」をテキストに授業が進む=大阪市生野区

 教材が生まれたきっかけは、樗木さんが片岡さんの息子で、小学2年生の連君(8)の粘菌観察記録を見たことから。

 「ここまで詳細な記録を小学生が書いたことに驚き、それをさせた粘菌に興味がわいて」と樗木さん。

 とはいえ、粘菌はわからないことばかり。




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