Googleの「Firebase」でリアルタイム掲示板を作ってみよう(前編)(クジラ飛行机「仕事に役立つJavaScript入門」)

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 従来、掲示板などのWebアプリを作るには、HTML/JavaScriptを記述するだけでなく、Webサーバーを準備したり、Webサーバー上で動くプログラムやデータベースにアクセスするプログラムを作る必要がありました。しかし、今なら「Firebase」がそれらすべてを提供してくれます。今回は、JavaScriptのプログラムさえできれば、手軽にWebアプリを作って公開できるサービス「Firebase」について紹介します。Firebaseを使えば、自前でサーバーを用意することなく、比較的手軽にWebアプリを公開できます。

 Firebaseのサービスは、Googleが運営しており、本稿執筆時点では1GB分のデータベースを無料で利用することができます。そのため、個人でちょっとしたアプリを作る分には無料枠で十分ですので試してみましょう。

 FirebaseのWebサイト
[URL] https://firebase.google.com/?hl=ja

FirebaseのWebサイト

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Firebaseについて

 Firebaseには、手軽にWebアプリを作るために必要な機能がいろいろ備わっています。大まかにその機能を列挙すると、以下のような機能があります。


・Webアプリの配信
・リアルタイムに同期するデータベース
・FacebookやGoogleのアカウントを利用した認証機能

 特に、複数の端末間でリアルタイムに同期されるデータベースは、使い勝手が良くとても便利です。同期型のデータベースなので、一度同期してしまえばオフラインになっても、そのデータベースを利用できるのも良い部分です。移動時に利用する、スマートフォンでの利用に威力を発揮するでしょう。

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