フェードインして回転して拡大してフェードアウトするプログラム

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Swift Playgroundsで学ぶiOSプログラミング
第47回

SpriteKitを使ってスプライトを動かしてみる

2017年07月17日 17時00分更新

文● 柴田文彦 編集●吉田ヒロ

 このところ、なんらかの「動き」を表現できるプログラムを試すということで、前回まではUIViewPropertyAnimatorというクラスを利用したビューのアニメーションを扱ってきました。これは、手軽に扱えるというメリットは大きいものの、アニメーションとしての表現力には自ずと限界がありました。もちろん、主にユーザーインターフェイスの構成要素に動きを与えることで、画面の遷移などの際の変化をわかりやすく示すことを目的としたものなので、当然と言えば当然です。

 今回からは、iOSのさまざまなアニメーション機能の中でも、特にゲームに使うことを意識して作られたSpriteKitを使っていきます。ゲーム用のアニメーションには大別すると2D用と3D用がありますが、SpriteKitは2D用のものです。2Dゲーム用のフレームワークというと、一般にはCocos-2Dが有名です。iOSでもCocos-2Dを利用してゲームを開発することは可能ですが、サードパーティーのフレームワークを利用することになるため、それだけ手続きは面倒です。それに対してアップル純正のSpriteKitなら、インポート文を1つ書くだけで使えるので簡単です。Swift PlaygroundsでCocos-2Dが使えるかどうか、まだ試したことはありませんが、不可能ではないかもしれないものの、かなりの苦労を伴うものとなるでしょう。

 今回からSpriteKitを使ってゲームを開発するのか、と思われるかもしれませんが、ちょっと違います。まずはSpriteKitを使って何ができるかを知るために、SpriteKitならではアニメーション機能を探っていきます。それを応用すればゲームの開発も可能ですが、実際のゲーム制作は、各人の興味に任せることにしたいと思います。




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