ExcelのRANK関数で順位をつける方法

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RANK関数の使い方

ExcelのRANK関数は、順位をつけるための関数です。学校などでは、成績の順位、また、会社では、売り上げなどの順位や顧客の中での購入金額の順位などをつける場合にとても便利です。

◆RANK関数の考え方◆

=RANK(数値,範囲,順序)

( )の中の項目を引数(ひきすう)と言います
RANK関数の引数は下記の3つです。

1)数値・・順位を着ける数値(セル番地で入れてもよい)
2)範囲・・順位を付けたいセル範囲
3)順序・・降順(大きい値から小さい値へ)か、昇順(小さい値から大きい値へ)の指定
※降順は「0」昇順は「1」と入れますが、昇順は、省略しても構いません

元となる表作成をします

1.中間試験の点数を入れます

2.表をアレンジします

題名はフォントサイズを大きくし、太字にします

項目名は、中央揃えにし、塗りつぶします

表全体に罫線を引きます(格子)

RANK関数を入れましょう

1.関数を入れるセルをクリックし(今回は、順位を入れる最初のセル、下図での赤丸)数式バーの左にあるfx(関数の挿入)ボタンをクリックします。

2.表示された[関数の挿入]ダイアログボックスでRANK関数を設定します。

3.[関数の引数]ダイアログボックスが表示されます。

3つの引数の欄に入れていきます

考え方は、『どの数値がどの範囲の中で何番目になっているか』です。

4.[数値]の欄には、カーソルが点滅しています。

該当するセルをクリックします。(今回はB4)

すると、[数値]の欄に[B4]と表示されます。

5.[範囲]の欄でクリックし、該当するセルをドラッグします。

(今回はB4からB8)[範囲]の欄に[と表示されます。最後に式のコピーをすることを考えて、このときに、[F4]キーを押して、絶対参照にしておきます。

すると、[範囲]に[$B$4:$B$8]と表示されます

▼絶対参照って何?というかたはこちらをご覧ください

6.[順序]の欄でクリックし、降順か、昇順を指定します。今回は点数のいい順に番号を振りたいので、降順(0)を入れます。(降順は、入力しなくても構いません)

7.[OK]をクリックします

8.順位に[4]と入りました。確認します。74点の国語は、5教科の中で4番目の点数ですよね。合っています!


セルC4 =RANK(B4,$B$4:$B$8,0)

9.このRANK関数の式を下方向にコピーします。

ドラッグでも、Wクリックでもいいですね。

10.全ての順位が入りました。完成です!

★次回は四捨五入・切り上げ・切捨てをするROUND関数・ROUND UP関数・ROUN DDOWN関数です。お楽しみに!


【新連載】~関数~
▼vol.1 SUM関数で合計一発表示!
▼vol.2 AVERAGE関数で平均も楽々
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【連載】~エラー値~

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▼第3弾!エクセルで#DIV/0!とエラーが!
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