製造現場を「知能化」するオムロンのIoTサービス基盤「i-BELT」

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AI搭載マシンオートメーションコントローラーを軸に、職人技の再現も視野に

2017年08月09日 17時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

「i-BELT」

 オムロンは8月9日、ものづくりの生産性や品質の向上を目的としたIoTサービス基盤「i-BELT」を発表。2017年10月より立ち上げる。

 製造現場におけるIoT活用を積極的に進めるためのサービス基盤で、業界初のAI搭載マシンオートメーションコントローラーを軸に、同社が保有する幅広い制御機器と、パートナー企業各社が取り扱う制御機器からのデータを製造現場レベルで簡単に収集・分析し活用する。

 各種センサーから収集したデータを蓄積して分析した結果を基に設備や工程の予兆をリアルタイムに検出し統合的に分析できる環境を提供。さらには制御アルゴリズムとして機器の制御に反映することで、これまで熟練技能者だけが持っていた「匠の技」をオートメーションで再現できるという。

 10月より、顧客の工程や設備を対象として制御機器の情報を簡単に収集・分析できるしくみやエンジニアリングサポートを実施。製造現場の設備や工程の状況を見える化するソフトウェアや分析サービスの提供、ロボット制御用のマシンオートメーションコントローラーにAIを搭載し、データの分析結果を基に設備異常の予兆監視、製品の品質改善のしくみを提供する。

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