リゾートトラスト、ERPパッケージ化で運用工数を月最大20時間削減

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 リゾートトラストグループが、グループ会計システムにSCSKの統合基幹業務システム(ERP)パッケージ「ProActive E2」を採用した。

 同グループは、従来のERPシステムで多くのカスタマイズをしていたことから、バージョンアップの困難さや、システム利用環境の制約に伴う企業規模拡大への対応の難しさなどの課題を抱えていた。また、支払管理システムをアドオン開発したものの、品質面の問題から、システム運用の負荷が増大する状況にあった。

 ProActive E2の採用は、新システムに求める要件への適合率が、検討した他のシステムの中で最も高く、投資対効果も最大と評価されたことが主な要因となる。また、多拠点で分散入力を行う際、経理の専門知識がなくても、ミス無く入力できることや、SCSKの業務理解力と提案力についても選定ポイントになった。

 新システムは2016年9月に本番稼働を開始した。安定稼働したことで問い合わせがほぼ無くなり、運用工数が月間15~20時間削減された、また、IFRS対応の実現や旧システムで安定性に問題の多かった支払管理にまつわる課題も新システムで解決された。

 同グループでは、既に旧システムと同水準の日数で月次決算を実現できているとし、今後新システムでの習熟度が高まることで、さらなる業務効率の向上が期待できるとしている。

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