カメラ映像から不審者を見つけ出す、NECネッツエスアイの監視システム(ITpro EXPO 2017速報)

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 NECネッツエスアイは、2017年10月13日まで東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2017」に、監視映像から不審者を見つけ出す「DEFENDER-X」のデモを展示している。監視カメラに映る不特定多数の人物の精神状態をリアルタイムに判別できるのが特徴だ。

画像解析で不審者を判別する「DEFENDER-X」

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 DEFENDER-Xは、国内ではELSYS JAPANが販売するロシア発の画像解析ソフト。カメラ映像から人物の振動や瞳孔の開き具合などを判別し、攻撃性や緊張性といった約50の指標を算出する。各指標を基に、あらかじめ設定したしきい値を超えた人物を「不審者」と判定。赤枠で囲って表示してくれる。

NECネッツエスアイのブースに設置したDEFENDER-Xのデモ用カメラ

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 価格は個別見積もりだが、カメラ1台の最小構成で300万円から。一般的なパソコンで1~2台分のカメラ映像を解析可能とする。

 空港やスタジアムでの採用を見込む。同社が2017年4月に取り扱いを始めてから、スーパーマーケットの万引き防止などの用途で引き合いがあった。人物の導線がある程度整った場所ではカメラの台数を最小限に抑えられるため、費用対効果が高まるという。






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