<Special Report>長寿県 長野においで!

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2017/03/16 09:07

[週刊BCN 2017年03月13日付 Vol.1669 掲載]

解説

 地方創生の取り組みにおいて、IT産業の誘致に動く自治体が多い。クラウドの普及によって、PCさえあれば仕事ができる時代となり、少ない初期投資で起業や支店設立ができるため、誘致しやすいとされるからだ。とはいえ、どこでもいいというわけにはいかない。新たなIT産業集積地を目指す長野市と飯山市は、山と川の豊かな自然環境と、新幹線の停車駅があることで首都圏にアクセスしやすいことをアピールし、IT産業集積地を目指している。(取材・文/畔上 文昭)


長野市をIT産業の集積地に

 日本一の長寿県として知られる長野県。厚生労働省公表の平成22年(2010年)国勢調査によると、男女とも平均寿命のトップであった。長寿の要因が何かはともかく、山と川という豊かな自然を誇る長野県は、都心からのアクセスもよく、UターンやIターンの有力な地域の一つとなっている。

 「豊かな自然を魅力と感じる企業や起業家を長野市に誘致したい」と、長野市東京事務所の小柳仁彦・所長は考えている。とくにIT産業の誘致に積極的で、16年1月に「長野市ICT産業誘致・起業プロジェクト」を立ち上げ、長野市をIT産業の集積地にすることを目指している。同プロジェクトのメンバーは、地元の産学官から選出。金融機関やシンクタンクも名を連ねる。 …






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