NSWとNTTデータ、医療関連分野のIoTビジネスで協業

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2017/03/15 13:30

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 日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)とNTTデータ(岩本敏男社長)は3月14日、医療関連分野のIoTビジネスで協業すると発表した。今回の協業は、NTTデータが医療関連分野で長年培ってきた業務ノウハウや営業力と、NSWが得意とする「Toami」を活用したIoTシステム構築技術を融合することにより、両社の強みを生かすのが狙い。


 NSWは2013年から、IoTサービスを開発・構築するための専用クラウドプラットフォームToamiを展開している。デバイス管理やデータ管理、外部連携機能などを網羅したノンプログラミング開発基盤により、開発効率の大幅な向上とコスト削減を実現。収集したデータの見える化や機器制御、データ分析などが可能なサービスとして、医療関連分野をはじめ、さまざまな業種・業態の顧客に提供している。

 一方、NTTデータのヘルスケア事業部は、レセプトオンライン請求や地域医療連携ネットワーク、医療関係のクラウドサービスなどを展開している。医療関連は厚生労働省から医療機器へのネットワーク接続、電子機器接続時に関するガイドラインの順守や医療機器でのサイバーセキュリティの確保についての注意喚起が通知されている。こうした社会的要求を背景に、医療現場に求められるセキュリティに配慮した業務改善や医療機器等の故障検知、予防保全、検査情報を活用した診断支援など、IoTによる新たなビジネス領域の検討を行っている。

 今回の協業では、NTTデータが医療関連企業とのコーディネートを行い、その方針に基づきToamiを活用したIoTシステムの構築をNSWが支援することで、革新的なIoTサービスを顧客に提供していく。






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