セコムがIoT宅配ボックスを発売、こじ開けを通報し緊急対処員が駆けつけ(ニュース)

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 セコムは2017年12月18日、IoT(インターネット・オブ・シングズ)を活用した宅配ボックスを発売すると発表した。荷物が届いたことをスマートフォンや宅内のコントローラーに通知したり、こじ開けなどの異常を通報したりできる。こじ開けの通報を受けたらセコムの緊急対処員が宅配ボックスに駆けつける。

 「セコムあんしん宅配ボックス」を同日付で発売した。セコムのホームセキュリティサービスの契約者に8万3500円(税別。以下同じ)で販売する。工事料金は3万5000円。ホームセキュリティとIoT機器を連携させるサービスの第2弾と位置付ける。セコムは2017年7月にリストバンド型端末「セコム・マイドクターウォッチ」を使う健康管理・救急対応サービスの提供を始めた。

ホームセキュリティサービスと連携する宅配ボックスを発売した

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 あんしん宅配ボックスはセコムの宅内コントローラーと無線で接続する。荷物が届いたらコントローラーに着荷を知らせるほか、専用のスマホアプリにプッシュ通知する。異常発生時にはコントローラーに通知するとともに、セコムの監視センターにも通報する。通報を受けた監視センターは緊急対処員に急行を指示する。万が一荷物が持ち去られた場合には、ホームセキュリティサービスの補償制度で被害額の一部を補償する。

 宅配担当者が宅配ボックスのドアを開けて荷物を入れ、配達伝票を差し込んで押印ボタンを押すとドアがロックされる。利用者は専用の鍵を使って荷物を取り出す。宅配ボックスの通信機能は電池で駆動するため電気工事は不要。電池の残量が減ったらセコムに通知が届き、担当者が電池を交換する。ホームセキュリティサービスと連動させずに単体で利用する場合の販売価格は10万5700円。






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