三菱自動車、設計部品表システムのDB基盤を「Exadata」で刷新

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 三菱自動車工業は、世界共通の設計部品表システムを支えるデータベース基盤として「Oracle Exadata Database Machine」を導入した。24時間の安定稼働と主要なデータ処理の高速化を実現した。

 Exadataは、大容量データを高速に処理するデータベースサーバ専用機であり、三菱自動車では同機で「Oracle Database 12c」を稼働させている。

 設計部品表システムは、24時間の安定運用と高速な処理能力が求められる。これまではメインフレームで構築した基盤を利用してきた。しかし、高い運用コストや性能面の限界が課題となり、従来システムと同等以上の信頼性を持ち、今後の処理量の増大にも対応できるシステム基盤を模索していた。

 Exadataへの移行の結果、部品表の構成表示や技術情報イメージの表示など、部品管理システムにおける主要な17種類の処理を高速化した。特に部品番号リストの表示では処理時間を最大70%削減。また、災害時のデータ保護を目的に、中規模向けデータベース専用機「Oracle Database Appliance」を併せて導入し、災害対策環境を構築している。






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