Acrobat DCが入っていないPCでPDFを作成・編集する方法

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柳谷智宣がAdobe Acrobat DCを使い倒してみた
第42回

出先で急遽PDFファイルを作成しなければならなくなった時に便利

2018年01月17日 11時00分更新

文● 柳谷智宣

本連載は、Adobe Acrobat DCを使いこなすための使い方やTIPSを紹介する。第42回は、Acrobat DCの入っていないPCでPDFの作成や編集を行なってみた。

 ネットカフェや知人のPCなど、自分のAcrobat DCがインストールされていない環境で、PDFファイルを扱わなければいけない場合はAdobe Document Cloudのウェブアプリケーションを活用しよう。ブラウザーでアドビのサイトにアクセスし、Adobe IDでサインインすれば利用できる。

 もちろん、Acrobat DCが利用できるのであれば、その方が高機能だしレスポンスもいい。しかし、出先で急遽取引先に送るPDFファイルを作成しなければならなくなったり、ブラウザーしか利用できない状況で文章の直しが発生した場合に助かるので覚えておこう。

 Acrobat DCのユーザーであれば、オンラインのファイルでのファイルの保存と共有、作成、結合、書き出し、編集、入力と署名、送信とトラックが可能。無料ユーザーの場合は、ファイルの保存と共有が行なえる。

Adobe IDでサインインする

2段階認証にももちろん対応している

Acrobat DCよりは少ないが、色々な機能を利用できる

Document Cloudに保存されているPDFを表示できる

 PDFの表示だけならOSの標準機能でも可能だが、PDFをオフィス文書に変換したり、画像やファイルからPDFを作成したりできるのは便利。OfficeがインストールされていないPCでも変換できるのだ。

 急遽、PDF内の文章をがっつりと修正しなければならない場合は、WordやPowerPointファイルに変換して編集することも可能。Officeがインストールされていないなら、Office Onlineを利用しよう。マイクロソフトアカウントを持っていれば、Officeを契約・所有していなくても無料で利用できる。また、フォームが設定されたPDFファイルへの入力もできる。

PowerPointのスライドをクラウド上でPDFに変換できる

PDFのフォームに入力するのも簡単







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