ネット技術者に「コレがないと仕事にならない!」と言わせた逸品

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 優秀なエンジニアは便利なツールを見つけるのが上手――。長年ネットワークエンジニアを取材してきて、こう思うことが何度かあった。便利なツールとは、使いこなすのに知識が必要な小難しいものとは限らない。実は、よく見かける一般的なものだったりもする。

 先日、イベント会場などでのネットワーク構築を手掛けるエンジニアの団体「CONBU(Conference Network Builders)」のメンバーに、お気に入りのツールについて取材した。ここでいうツールとはネットワーク構築で使う「道具」である。CONBUのメンバーは普段それぞれの仕事をこなし、イベント時には材料費など実費のみで、カンファレンスやイベント会場のネットワークを構築している。インフルエンザが大流行していた時期にもかかわらず、9人ものメンバーが取材のために集まってくれた。

取材に協力してくれたCONBUのメンバー

左から、熊谷 暁さん、中川 淳さん、佐々木 健さん、高橋 祐也さん、大本 貴さん、板谷 郷司さん、板谷 藍子さん、岡田 雅之さん、田島 弘隆さん

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 メンバーがオススメするツールはたくさんあるが、中でも「これは便利」と評価が高かったものをいくつか紹介しよう。

 会場でのスタッフ同士の連絡に便利なのが「トランシーバーアプリ」。メンバーが使っているのは「Zello Walkie Talkie」というアプリだ。自分が発言したいときはアプリのボタンを押して話す。このような方式は「Push To Talk」と呼ばれている。発言中の声は全員に届くので、イヤホンを装着しておけば常に情報を得られる。

 以前はハードウエアのトランシーバーを使っていたが、コストの点から全員には配布できなかった。トランシーバーアプリなら無料で全員が利用できる。「情報を瞬時にスタッフ全員で共有できるのがよい」とメンバーは話す。

トランシーバーアプリ「Zello Walkie Talkie」。メンバーで瞬時に情報を共有できる

(画像提供:CONBU)

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