経産省「電動ベビーカーは軽車両」批判相次ぎ釈明会見 「発表資料、舌足らずだった」

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» 2017年09月15日 07時15分 公開



「電動アシスト機能付きベビーカーは軽車両」との見解を公表し、批判が相次いでいた件で、経産省が釈明会見。「発表資料に一部舌足らずな点があった」と弁明した。


[産経新聞]

産経新聞


 経済産業省は14日、電動アシスト機能付きベビーカーは道路交通法上の「軽車両」に当たるとして車道を走るよう求めた見解が批判を浴びたことで、記者会見を開いて釈明した。実際は国内で製造していない6人乗りの大型電動ベビーカーに対する見解だったが、インターネット上で「赤ちゃんに道路を走らせるのか」などと“炎上”していた。

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保育園で使用されている手押しの大型ベビーカー

 問題の見解は、新規事業に挑戦する企業が事前に規制対象になるかを確認できるグレーゾーン解消制度に基づくもの。6人乗りベビーカーの輸入・販売を検討する業者からの問い合わせを受け、7日に公表した。

 道交法では電動ベビーカーが歩道を通行できる「小児用の車」とみなされるには高さ109センチ、幅70センチ、長さ120センチ以内に収める必要がある。業者が照会した製品は規定を上回っていたため、国土交通省や警察庁と協議し、車道または路側帯の通行を求めた。

 ただ、発表文はこうした背景の十分な説明がなく一部ネットメディアが全ての電動ベビーカーが対象になるような報道をしたこともあって批判が広がった。経産省幹部は「発表資料に一部舌足らずな点があった。誠に遺憾だ」と弁明した。


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